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    グアテマラと言ったら・・・

    • 2007.08.27 Monday
    • 08:02

    アンティグアの町並み

    ホンジュラスのコパン遺跡を見て、グアテマラのアンティグアでマッタリし、
    ティカル遺跡を見て、一気にメキシコのパレンケ、
    そしてここカンクンまで本当にぶっ飛ばして参りました。

    高速パッカー、サンポさんについて行っている状態。
    サンポさんは職業柄全て移動手段、お宿は自分でチェック。
    全て任せている状態。
    私、何もやってません、はい。
    ここで一言、
    「ほんとにスミマセン」ペコリしょんぼり

    っということでグアテマラの印象。
    アンティグアはペンション田代でまったりしすぎて、ろくに観光していません。
    有名な火山も見てません。
    って後で戻ってちゃんと観光します。
    帰りはグアテマラからNY行きのチケットを持っているので戻ってくるんです。(言い訳)

    グアテマラといったらティカル遺跡、ホンジュラスのコパン遺跡同様、
    マヤ文明の遺跡なわけですが、ティカルは良かった。
    ジャングルの中に忽然と現れるので神秘的。
    月並みのコメントで申し訳ないですが『マヤ』って感じがする完璧なる遺跡でした。
    (遺跡のコメントは難しいわ、ってか、乏しいね)
    ジャングルはハナグマや、サルなども普通に見られます。


    ここでは『ピースボート』の皆さんと遭遇いたしました。ほとんど日本人・・・。

    私、ここで変な虫に刺された模様。
    昨日は足首が腫れ上がって、パンパンでした。
    ただいま、クルブシありません。ミミズ腫れもできました。
    ちょっと心配です。。。。。


    カンクン。

    暑い・・・・・。

    暑さもほどほどに。
    って日本も暑いか。。。

    念願のカリブ海…

    • 2007.08.21 Tuesday
    • 12:38


    ニカラグアからホンジュラスに抜け、
    首都テグシカルパからバス、ボートと乗り継ぎ、ウティラ島にやってまいりました。
    ウティラ島では、もちろんカリブ海で泳ぐ為。
    ちょっといいですか。
    一言、言わせて下さい。

    ・・・・着いたよぅ。
    ・・・・・・長かったよぅ。

    (二言になっちゃった)

    この旅を始めて、ブエノスに着いて4日目にカメラをスラれ、
    だけどこのSONYの専用の水中カメラがあったのでまったく同じカメラを買って、この日の為に備えていました。

    はあ、やっと、夏を味わえる。
    南米はほとんど、長袖の生活だったので、水着を着た時は胸が震えました(笑)


    カリブ海の前で・・・・キターーーー!!

    シュノーケリングをし、
    海の中の様子を見て、おもわずダハブの紅海と比べてしまい、
    ちょっと見劣りしましたが、まあ、こんなもんでしょうか。
    紅海と比べちゃダメですね。
    あれは別格のようです。

    久しぶりに熱帯魚を見れて、それだけで満足です。

    っというより、泳いだ後のビールが最高でした。ビール
    (またビールかい!って感じでスミマセン)

    そして隣にいた酔っ払いおばちゃんの三人組が最高でした。

    ところで日本もめっちゃ暑いんでしょうね。
    ただいま、グアテマラのアンティグア。
    こっちの日本レストランで食べた味噌汁がひじょーーうに美味しくて、ただいま、日本に想いをはせております。
    最近おもいます。

    日本っていい国だよなあ。

    ってまだ旅は続きます。



    おばちゃんパワーに圧倒される。いやー、ハジけっぷりが良かったわ。

    ちょっとニカラグア

    • 2007.08.16 Thursday
    • 00:40



    実はここニカラグア、あまり良い噂を聞かなかったのでバスで一気にスルーし、ホンジュラスに抜けるつもりでいたが、エクアドルでお世話になったサンポさんがここグラナダのホテル「ホステル・オアシス」にてほとんどの荷物を盗まれたため、近場にいた私は会いに行きました。
    貴重品入れのロッカーをこじ開けられてバッグからほとんどの貴重品を盗まれてしまったそう。
    一眼レフ、もう一つのカメラの充電器、お金、そして思い出帳……。
    盗まれて何日が経っていたせいか、絶望から立ち直っていたサンポさん。
    ここから+に転換させようとするポジティブさはさすがです。
    私はカメラを二台持っていたので貸しました。
    お役に立てて良かったです。
    こちらのホステル・オアシスはネット代がフリーなので
    (しかも国際電話もフリー!)ホンジュラス行く前にちょっとニカラグアの印象を。

    中米ではパナマ(パナマシティ)、ニカラグア(マナグア)、エルサンバトル(サンサルバドール)がかなり悪名高い。
    治安が悪く、会う旅人でもここの三国でスリにあったとか、
    強盗に襲われたとかを聞いていました。
    そして案の定、やられてしまったサンポさん。
    噂も案外、ほんとだったりする時もある。

    ですがここニカラグアのグラナダ。
    思った以上に人がよかった。
    少しの滞在なので安易ともいえるが。
    コスタリカのように「チーノ」とは一回も言われなかった。
    しかも笑顔で「オラ!」っと言ってくれる。
    素直にそれが嬉しい。
    古都なのでのんびりブラブラできるし、なにしろ男たちの顔つきジェントルマンだ。

    ってことで少しですが、ニカラグア、グラナダの印象でした。
    通り過ぎるにしても、マナグアには行かずにグラナダに滞在するのがいいでしょう。

    それではホンジュラス行ってきまーす!!



    少年笑顔で「サンキュ」

    前回日記でお役立ち情報追加しました。

    海亀で母を思う。

    • 2007.08.15 Wednesday
    • 13:44


    コロンビアで嬉々している男たちを尻目にボゴタからコスタリカ、サンホセに飛んでまいりました。
    チケット料金がパナマ行きとあまり変わらなかったので今回パナマは諦めることにしました。
    っというより、治安が悪いというのと、気持ちがコスタリカに先走っていたので、、、

    ここコスタリカでは海亀の産卵を見るのが目的。
    7〜9月まで見られ、8月が一番ピーク。
    まさにドンピシャ!
    行くしかない!!!

    場所はトルトゥゲーロ国立公園。
    サンホセから10時半のバスに乗り、またバスに乗り換え、ボートに乗って…
    トルトゥゲーロの村に着いたのは、18時頃。
    産卵は夜中なのでそのままその日のツアーに参加する。(夜10〜12時/10U$)

    いやあ、久々に満天の星空!!
    ガイド一人と他10人程で行く。
    懐中電灯はガイドのみ。
    写真は厳禁。

    最初に見た、あの大きな海亀の姿!!
    真っ暗であまりよく見えないけど、シルエットで海から這い上がってくるのがわかる。

    そして一心不乱に砂を掘り続ける!
    もう、一心不乱だ。
    ガイドが海亀の顔を照らすとカメちゃんの目が潤んでいるのがわかる。
    感動だ。。。。。悲しい
    久々にわくわくした。
    もう、自分の顔がニカニカしているのがわかる。

    電灯を持たないので足元が怖い。
    へっぴり腰で歩いていたらガイドのおっちゃんに手を引っ張られ、手をつなぎながら歩くことに…。
    空は満天の星。
    時には長い長い流れ星…。
    なんと素敵なスチュエーション。
    こんなところをナイスなガイと一緒に歩けたら…。
    っと妄想する。
    だが、やけに「ハァハァ」言うおっちゃんと手をつないでいる自分。
    我、複雑なり。ショック

    いきなり懐中電灯を付けるおっちゃん(はやく付けてくれ…)
    すると目の前にいきなり、海ガメが!
    海に帰っていく途中だった。
    ガイドのおっちゃん、「オウッッ!」とかなり驚いていたが電灯を付けていたのがもし、偶然だとしたら確実にカメちゃん踏んづけてましたよ…。冷や汗

    いやぁ、ほんとに素晴らしかった。
    カメちゃんに母を見ました。
    日本にいるお母ちゃんを思い出しました。
    元気にしているかしら…。
    今はお盆。明日、電話をかけてみよう。

    そして自分は果たして母親になれるかしら……。
    ちょっと、心配してみる自分でした。しょんぼり


    写真は撮れないので石像で…。大きさはまさにこんな感じ。


    ただいま、ニカラグアのグラナダ。
    無一文になってしまったサンポさんに再会。
    コスタリカでその事実を聞かされ、隣の国でしかもスカイレンジャイが(赤道編にて)
    やられたので、青レンジャイが助けに行った次第です。
    かなり心配しましたが元気そうでなによりです。
    タマーに後姿に群青色が漂うのが見えることがありますが、
    きっと気のせいですね。
    大丈夫です。
    ニカラグアは怖いので明日にはホンジュラスに抜けます。

    カリブ海だーーーー!!!
    まってろ、パイレーツ オブ カリビアン!





    ちょっとお役立ち情報
    コロンビア、ボゴタから中米各地の航空券料金

    新市街含め、いろいろの旅行会社、航空会社に聞きましたが、
    ホテルアラゴン近くの『Trot@mundos』が比べ物にならないくらい一番安かった。
    国際学生証が使えます。
    すべての料金のほかに32U$の空港税が別途かかります。

    ●ボゴタ→パナマシティ=293ドル
    ●ボゴタ→サンホセ(コスタリカ)=304ドル
    ●ボゴタ→サンサルバドール(エルサンバトル)=356ドル
    ●カルタヘナ(コロンビア)→パナマシティ=207ドル 
    (8月16日より値下げ)
    ●ボゴタ→パナマ→グアテマラ=331ドル


    これからコロンビアから中米に飛ぶ方にお役に立てればと思います。
    ホテルパラゴンにて情報ノートあり。



    コロンビアで涙…。

    • 2007.08.07 Tuesday
    • 02:11

    ボゴタ。


    ただいま、コロンビアのボゴタ。
    キトより、無事に国境を越え、カリ、ボゴタとやって参りました。

    カリでの夜は楽しいと聞いていたので意をけして夜の街へ3人でくり出して来ました。
    サルサバーへ。
    とても雰囲気がよいバーです。
    メキシコを前にテキーララブなんぞ飲んでしまいました。(ウマイ!)
    そこでコロンビア人にサルサを一緒に踊らないかと誘われました。(照)

    サルサなんて、踊れません。
    今までの誘われても踊りませんでした。自分踊れないことがわかるんです。
    なのに酔いにかまけて、つい踊ってしまいました。てれちゃう

    これが、面白かったー!
    っといより私の場合、サルサではなくもはやプレスリーの踊り。
    それでもいいんです。楽しかったです。

    テーブルに帰ってくると、頼んでもないのにビールが2本。
    聞くと向こうに座っていたコロンビア人からとのこと。
    お礼しに行くと、一緒に飲むことになりました。

    彼らはジョナサン、パブロ、リリーの三人組。
    リリーは英語が堪能なのでコミュニケーションがとれる。
    そしてジョナサン、大の日本好き。
    なんとなくウィル・スミスに似ていて(私だけ?)笑顔が堪えない人。
    奥さんも日本通。ですがその奥さんは去年亡くなってしまったのこと。
    家には刀、浴衣、箸セット他などがあるらしく、日本人である私たちを見て嬉しくなったそう。
    一通り、話をした後、明日、彼らの自宅にランチに行くことになった。


    ジョナサン左から3番目。そしてパブロ、リリー。

    さて、翌日。
    どうしようか。。。
    ここはコロンビア
    日本が好き、日本のことが知りたいと言って相手を油断させて金品を奪うというのはよく聞く話。
    昨夜はお酒も全て奢ってもらっているし、悪い人たちではなさそうだし。
    とりあえず、金目も物は持たずに行くことにした。

    午後2時、飲み物をお土産に彼らの自宅へ向かう。
    ランチを用意して彼らは待っていてくれた。
    ランチを食べながらジョナサンの奥さんの写真などを見る。
    奥さん美人だ。日本に行った時の写真などを見せてくれた。
    他にも日本グッズをいろいろ見せてくれる。
    刀はさすがに偽ものだったが、かなりの代物。
    「どこで買ったの?」
    っと聞くと
    「香港」
    っという予想外の珍回答。
    「……………。」
    もはや、彼らにとって香港は日本なのか。

    「好きな日本の映画は?」
    っと聞くと
    「ジャッキー・チェンの映画」

    許すことにしましょう。



    写真といい、日本グッズといい、嘘ではないようだ。

    浴衣を見せてもらったとき試着してみてといわれ、してみたら自分にぴったりだった。
    するとジョナサン、
    これは奥さんが着ていたものとのこと。
    用は形見だ。
    するとジョナサン、
    「これを貴女にプレゼントする」
    っと浴衣を私に手渡したじゃないですか。。。
    冗談と思った私。
    「いや、これは奥さんの形見であなたにとって重要なものだからもらえない!」
    っと言うと、
    リリーが通訳で
    「あなた達に会えたことがものすごく嬉しいからあなたにあげたいのよ。
    その代わり私たちのことを忘れないでほしいって言ってる」
    っと言った。

    「そんな!!」

    私は彼らを疑ってまでいたのに、こんなに私たちに会えたことを喜んでくれて、
    それに奥さんの思い出まで。。。
    こんな私に、私なんかに…。
    おもわず、涙が出てしまった。

    泣いてしまった私を見て
    「ノー!ノー!」
    ジョナサン焦ってなだめる。
    その顔には少し、目が潤んでみえたような気がした。

    その後はサルサを聞きながらいろいろな話をした。
    そして彼らの名前を日本語で書いてあげたり、
    メッセージを書いたり、
    スペイン語が話せるAツシ君がいて助かった。
    やっぱりコミュニケーションがとれないともどかしい。。。

    サルサの曲をコピーしてくれたり、ランチもおいしかったし(ジョナサンが作った!)
    もう、至れり尽くせりだった。
    ジョナサン、これから仕事らしく、一足先に部屋を出て行った。
    「メール待ってるよ」

    しばらしして私達も、おいとますることにした。
    リリーとパブロ、バスターミナルまで送ってくれる。

    リリーは私に言った。
    「ジョナサンの奥さんが死んでちょうど一年…。昨夜、ジョナサン、バーで泣いていたの。でも日本人のあなた達がサルサで楽しそうに踊っているのを見て、嬉しかったのね。」

    リリーはジョナサンが言わないことを私たちに教えてくれた。
    彼女も彼を心配しているのがわかる。
    日本が好きな彼が、私たち日本人に会えたことを心底嬉しそうにしているのがわかる。
    通じて奥さんを思い出しているのがわかる。


    彼らは姉弟。


    人は人を簡単にはわからない。
    楽しそうにしているけど、本当は寂しい裏返しかもしれない。
    日本の裏側でそんなことを思ったりした。

    今度、浴衣姿の写真をジョナサンに送ろう思う。

    チケット料金がわかり次第、ボゴタからパナマに飛ぶ予定。
    最後の南米。。。
    最後に彼らに会えてよかった。

    2回目の赤道。

    • 2007.08.02 Thursday
    • 08:31


    えっと、また赤道へ行って参りました。
    今度は複数で。
    素晴らしい写真がとれたのでアップします。
    この企画の主催者サンポさんによる写真です。。
    やはり、うまいですねー…。
    写真のアングル、かなり勉強になりました。
    まだまだですわ、自分。




    撮影会です……。


    お腹に赤道。お腹引っ込めました…。


    マジック準備。





    この日は暑かった! 顔にも出ます…。特に真ん中の方。


    赤道レンジャー。左からさんぽさん、サオちゃん、コアラくん、自分、キムキム。
    赤道Tシャツ、めちゃカワイイ♪ 他の色もある。


    明日は居心地の良いキトを抜けて
    コロンビアへ。

    コロンビアと聞くと危ないイメージが付きまといますが、
    行った人々は口を揃えて
    「良かった!」
    と言うので楽しみです。

    何がいいのか、しかと見届けてから
    中米へ向かいます。


    サンポさんのHPはこちら↓
    『チキュウサンポ。』


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