サフランボルの宿
イスタンブールでシリアのビザをゲットしたあと、
翌日サフランボルに発ち
ボアズカレ、カッパドキアと続けて世界遺産観光をする。
サフランボルでは素敵な出会いがあった。
地球の歩き方のトルコ06〜07版の78Pでトルコ手芸のコラムを書いたk子さん。
トルコではイスラム教の女性が頭にスカーフをかぶる。
ガーゼのような薄い花柄のスカーフの縁にかわいらしい花柄や野菜や果物などが鈎針で縁飾りをしているものでこれをトルコではオヤという。
それに魅せられたk子さんはトルコに4ヶ月滞在し、このオヤをマスターしたそう。
なのでトルコ語ぺらぺら。
オヤについて語るk子さんは本当にきらきらとしていて、
本人も何時間話しても尽きないといっていた。
聞いているとこっちまでそのオヤに魅入ってしまい、何枚かゲット。
トルコにいる間はずっと頭に巻いていた。
これを見たトルコ人には受けがいいんだな、コレが。
いろいろとまけてくれる。
k子さんのおかげでトルコのことが好きになれたし、勉強になった。
なにかに夢中になることって本当に素敵なこと。
私はいま、旅に夢中になってる。
毎日が楽しい!
出会う方によって旅の色も変わってくる。
今回の旅でそれを痛感した。
覚えたトルコ語
メルハバ(こんにちわ)
グレグレ(さようなら)
インディリン ナパールムスヌス (安くして)
ベン チン (私は中国人です)
疲れているときトルコ人に何処から来たの?と聞かれジャポンと答えるとそれからが長くなるので「ベン チン」というとそこでコミュニケーションがなぜか終わるので助かった(笑)
中国人嫌われてるな…。ちなみにアメリカ人も。。。
その後のボアズカレ、ハットゥシャシュ遺跡はまあまあ。
っというより歴史を把握できていなかったのでワクワクさが半減した。
やはり歴史的世界遺産に行くなら歴史をある程度勉強しないと面白くない。
こちらがオヤ。全てハンドメイド
- 2006.05.06 Saturday
- 05:54
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