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    Dear タロウ

    • 2007.01.15 Monday
    • 14:42


    実家のペットのタロウがいなくなって一週間…。
    いなくなってから毎日ブルーで仕方ありませんでした。
    昨日も家に帰って捜索。

    もう道たる道を、あぜ道も一生懸命、何度も何度も探しました。
    鎖につながったまま、いなくなったので最悪ことも考え、
    亡骸でもと思い、母と一生懸命探しました。

    しかし、おかしいんです。
    タロウはいままで何回も離れては最長で3日かかっても帰ってきていました。
    それなのに今回はどこを探してもいない。
    保健所や市役所、警察にまで電話してもまったく手がかりなし。

    実家は田舎。
    家の周りも田んぼしかありません。
    いままでも離れていたらどこかの人が電話してくれていました。
    どこに聞いても、「見た事がない」というんです。

    タロウは今年で14年。
    もう老犬です。
    そんなに遠くに行けるわけない。

    で考えたのがメス犬がいる近所。
    いままででも別もメス犬の家で見つかったというのがあったので、
    私はメス犬がいる近所へ聞きにいきました。

    犬小屋からは目と鼻の先。
    見かけなかったかっとおじいさんに聞いたら
    何となく私の目を合せてくれない。
    一生懸命聞いているのに玄関のグルフクラブをいじったりとおかしい行動。
    しかも、昨日自分の犬がやたら吠えていたので、もしかしたら来ていたのかもしれない。
    ……いかにも作ったような内容でした。
    そしておばあさん挙動不振。

    ここ何年かで新しく来た家族なので私とは面識がなく、初対面です。

    ものすごく違和感を感じました。

    実は彼らはここらへんでは要注意人物して知られていました。
    他の集落に母親が聞いてみると
    飼っているいる鶏を守るため、罠と仕掛けたりしているとのこと。
    近所の人達とも何かといさかいが、たえない人だったようです。

    ………もしかして?

    一番考えたくないこと。

    人を疑うなんて、したくないことです。

    証拠はない。
    でも、でも……。
    それしか考えられない。

    一番心配していたことはおばあちゃんが落ち込んで体を壊さないかということ。
    さすがに近所のことは言えません。
    ですが、もう諦めていて、
    タロウが自分の身代わりになったんだと言っています。


    もし事実だとしたら私は悔しくてしょうがないです。

    ぜったい神様は見てる。

    罪はかならず自分に帰ってくる。


    タロウ、ごめんね。
    本当にごめんなさい。
    今でもひょっこり帰って来る事を私は信じてるよ。

    2007年の目標

    • 2007.01.04 Thursday
    • 13:55

    昨日のTBSの4時間によるエジプトドキュメンタリーは興味深かった…
    2006年。
    念願の長期旅に行けて大満足な年だった。
    その分この一年はあっという間に感じた。

    考えてみると丁度去年と同じ頃、仕事にバイトに大忙しだった。
    今年、仕事は違うがまったく同じことをやっていることにちょっと笑える。

    今年3月に中南米に旅立つ予定。
    それは去年の旅途中から少し考えていたことで
    日本に帰ってきてすぐにバイトを始めた。

    だが今年は特別だ。
    帰国してから東京に引っ越しするということ。

    今年でなんと私も30歳を迎えてしまう。
    思えば20歳に東京に引っ越しし、2年半念願のグラフィックの仕事をしたものの、
    オーストラリアの留学の為、仕事は楽しかったがそれ以上に留学をしたかったので泣く泣く退職した。しょんぼり

    そして2回の長期旅から帰ってきてからは
    また東京で同じ仕事をしたいと思っている。
    なので20歳に戻った気持ちで頑張ろうと思う。

    なぜ東京なのか?
    仙台ではダメなのか?

    ダメだった。ショック

    仕事に対してあまりいい思い出がない。
    ほとんど、ひとりぼっちの仕事場だった。

    東京は嫌いじゃない。
    都会は確かに息が詰まるが私の大好きな下町は違う。
    以前は浅草近くに住んでいたため、刺激的だった。

    なので今度も下町あたりに住もうと思う。

    今年は旅ももちろんだが仕事も心機一転。
    30歳これから!!
    いろいろ頑張りたい。

    あと、彼氏もそろそろほしい(笑)
    でもとりあえず、仕事か〜

    救急車を呼ぶ…

    • 2006.12.27 Wednesday
    • 11:57


    昨夜の仙台は雨がシトシト降っていました…

    バイトの終わり、傘を差しながら暗い夜道を歩いていると、
    目の前におっさんが、おぼつかない足取りで歩いていた。
    「なんか様子が変だな…」
    っと思いながらすれ違おうとした、その時

    バッターン

    っとそのおっさんが直滑降で倒れてしまいました。

    !!!びっくり

    急いでおっさんに近寄る。
    ずぶ濡れなのに、ぜんぜん反応がない。
    頭を打っているのだろうか…
    脈をはかったが幸い息はしているよう…。

    近寄って気がついたこと。

    酒臭い。

    すごい臭い……。

    「救急車を呼ばなければ!」

    通りすがりのおじさんと助けをかり、救急車を呼びました。
    その間、おっさんの意識が戻り、
    何かをつぶやいている。

    「……死にたくねえよう、死にたくねえよう…」
    仰向けになった状態のまま、雨に打たれ、そのおっさんはか細い声にそう呟いていました。
    死を感じたのか、グッタリした状態で呟くおっさんの姿は
    正直とてもかわいそうでした。

    ものの5分くらいで無事に救急車が来る。

    そしてタンカに運ばれようとした、その時
    なんとそのおっさんは、カッと目を見開き、万歳して

    「オレはーーーー楽しいぞーーー!」
    と叫んだではありませんか…


    !!!!

    大丈夫でした。
    まったくおっさんは
    ただの飲み過ぎでした。ビール熱燗

    「この時期本当におおいね……」
    救命隊員の方がそう呟く。

    なんか私も腹がたって、そのおっさんに
    「もう、酒飲み過ぎないで下さいよ!!」怒り
    と叫ぶと
    「ありがとうよう!」
    とおっさんは手を挙げ、救急車の中に自分の足で乗り込んでいった。


    ………………。

    年末、飲み会シーズン。
    嫌でも酒を飲まなければならないかもしれません。

    ですが、ほどほどってもんがあるでしょう…。

    以前の会社で年下の上司が急性アルコール中毒で救急車に運ばれていった記憶が蘇ります。
    ゲロまみれのスーツからネクタイを外しましたっけ……。

    救急車を呼ぶと、国民の税金が約7万円ほど使われると聞きました。

    程々に……
    周りの人達に迷惑をかけない程度に飲みましょう。

    周りの人はぜんぜん楽しくありません。しょんぼり

    中国でのひそかな驚き 2

    • 2006.12.16 Saturday
    • 11:17


    中国ではなにかと驚きが多い国です。
    人しかり、トイレしかり。
    あのこんにちはトイレを見た時は「さすが、中国」とため息をもらしました。

    もう一つ我が目を疑ったことが一つ。

    ある時、中国人カップルを見かけました。
    女の方はワンピースを来て日傘を差し、なんとなくチャン・ツィーを彷彿とさせる清楚さ。
    男性もなかなかイケメンで、はたから見ればお似合いのカップル。

    女性が男性を声を上げて呼び、手を挙げた瞬間、
    私は我が目を疑いました・・・・。

    わ、ワキが、ワキ毛が……ぼうぼう!!びっくりびっくりびっくり

    ちょこっとじゃあないんです。
    ぼうぼうなんです。
    フサフサなんです。

    黒いワカメがそこにありました。

    ある意味、一番見てはならないモノを見てしまったような気がしました。

    聞く所によると中国人は脇毛を伸ばすことに抵抗がないそうで
    当たり前のことだといいます。

    さすが、ビックリチャイナ。

    中国でのひそかな驚き

    • 2006.12.05 Tuesday
    • 10:52

    中国雲南省麗江
    12月になりめっきり寒くなりました。雪
    冬って憂鬱……。

    ところでこちらのブログ、中国まで大幅に書き直しました。
    それぞれ国の最後に料金や移動情報など書き加えています。

    そこで中国での驚いた小ネタを一つ。

    イエメンのあるホテルで旅行人の「メコン川の国」のガイドブックが置いてありました。
    雲南省が破りとられていて結構ボロボロ。
    だけどこれから行くラオスと東南アジアの地図が辛うじてあって、
    悪い子ちゃんの私はもって行くことにしました。

    それからタイに渡り、タイ、ラオスでもかなり役にたちまして感謝!
    そして中国成都に来て、そろそろこの本も手放そうと思い
    ユースホステルの「sim's cozy guest house」に置いて行こうと本棚に収納したら
    ガイド本ページの面に「sim's cozy」と青ペンで書いてあるのに気づきました。
    なんと本棚の全てに「sim's cozy」と書いてあるではないの。
    なっ、なんと、私ははるばるイエメンからもとある場所に戻したんですね・・・・びっくり

    ちょっとした驚き。



    ところで昨日仕事のお客さんに
    「アナタ、本気で人を好きになったことないんじゃない?」
    と言われてしまいました。。。。
    他の女の子達もそれぞれ顔を見てひと言ずつ述べられ。
    後から聞いたら当たってるとのこと。。。

    当たってるのか?
    眠れぬほど恋焦がれるっという経験は確かにない気が……
    ちょっと暗くなった夜でした・・・。



    中国雲南省大理

    今週の世界遺産はイエメン

    • 2006.11.21 Tuesday
    • 13:27


    今週のTBS世界遺産はイエメン、サナア旧市街。
    先週メテオラを見終わった後の予告編を見て、もう今から楽しみでしかないー。

    ここでイエメンでの思い出を一つ。
    イエメンでは早婚が多い。
    サナアで会った少年は16歳だったが来週結婚するんだと
    嬉しそうに結婚指輪を見せてくれた。
    最初冗談だと思って、信じなかったのだが、初対面で嘘着くとは考えられない。
    かわいい女の子だと言っていた。
    同じ16歳だとか……。
    ただしイエメンでは厳格なイスラム教徒なので女性は結婚してからじゃないと素顔を拝めない。この少年はおそらく憶測でかわいい女の子と言ったのだと思われる。


    16歳の少年。やっぱり嬉しそう…。

    コーカバンでは日本人数名と現地で会ったイエメン人とで年齢当てをしていたのだが、なんと年齢を当てられた。
    いままではお世辞にも24〜5歳に見られていたが
    28歳とズバっと言われ、その後に
    「オールド ウーマン」とポツリ
    12歳の少年。
    正直だね……。
    っでも、乙女な私は傷ついた。悲しい
    「イエメンにガッカリだよ!!」
    と言いたかった。(笑)
    その少年も早く結婚したいと言っていた。
    結婚して一人前になりたいらしい。

    むむむ…。
    ピュアな顔で言われると何も言えなかったのが事実。
    素敵な少年達でした。

    とにかくこのサナアの旧市街。
    おもちゃ箱みたいなこの家々を散策すると子供達の笑顔、おじさん達のカートを噛む姿、ほのぼのする光景がいっぱい。
    時間が止まります。



    サナア旧市街で会った子供達。


    ※もっとイエメン写真(32点)を見る←

    旅レポート購読はストレス発散

    • 2006.11.10 Friday
    • 11:08

    ヨルダン死海で泳ぐ男達。

    仕事を始めて今日でちょうど一ヶ月。
    割り切っているとはいえ、性に合わない仕事をするというのは
    かなりストレスが溜まる……。
    仕事はどんな仕事も楽しんでする。
    じゃあないと、もったいないし、ストレスが溜まるだけ。

    でも昨夜は突然帰りたいほど嫌になった。
    あんなに時間が長く感じたのは久しぶりだ。

    でも当たり前だが頑張るさ。

    ストレス発散は旅で出会った人達の旅レポートを見る事。
    ミクシィだと随時更新されてくるので毎日が楽しい。
    いまあの人はあそこの国にいて、あの人はあそこで、あの人はあの国…。
    世界中に散らばっている。

    読んでいて本当に楽しい。

    私もはやくアノ国に行きたいなぁ……地球

    my オリジナルサイト紹介

    • 2006.10.25 Wednesday
    • 15:06




    先週末、友達が大阪と東京から仙台へやってきました。
    オーストラリアの留学で出会った友達。
    かれこれ、6年前来の友達です。
    やっぱり海外で出会った友達はなんか特別な存在。
    長い間会っていなくても、すぐに意気投合します。

    紅葉を見に、鳴子峡、松島、久しぶりに地元を観光。
    改めて日本もいいなあっと思った。
    やっぱ、いいわ。日本もね

    オリジナルサイトやっっとのこと見れるようになりました。
    お暇な時見てみてください。
    http://www.geocities.jp/artravel_777/

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