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    ビバ★イスラエルの死海

    • 2006.06.08 Thursday
    • 11:06


    イスラエルの死海へ。
    これでヨルダン側とイスラエル側の死海へ行けた事になる。

    イスラエルの死海はヨルダンと比べて浮きが甘いような気がする。
    だが、泥はヨルダンよりトロトロ、スベスベ。
    本当に飽きない、、、、
    ここでは泥を小瓶に詰めて持って帰ってきた。
    が他にはペットボトルに詰めて使用している人が。
    ……やるなあ。

    イスラエルでは約一週間すごしたが、ここの生活は楽しかった。
    夜は毎晩3〜4時くらいまで皆と飲み明かす。
    イスラエル人嫌いと言いながらもシーシャを吸いながら
    エルサレム新市街のパブで黒ビールを飲んだことは忘れられない。
    ここのホステルにはキブツで働いている人達も泊まるので賑やか。
    韓国人も多く滞在しています。
    なのでここのホステルで韓国人の性格をなんとなく把握することができた。
    彼らはやっぱり日本人とは性格が違う。
    「あいまい」が無いのだ。
    白黒がはっきりしているので気持ちがいい。

    韓国人の牧師さんがいつも訪れている教会で牧師さんの話を聞いたときは衝撃を受けた。
    彼は孤児。
    孤児ということと背が小さいことを理由に小さい頃からいじめられていたという。
    彼はイエスを小さな頃から強く崇拝。
    イエスだけが心の支えだと言う。

    なのでイエスが生活していたここイスラエルに移住し、毎日イエスを肌で感じているという。
    彼は今後何をすべきか、ずっともがいている。
    イエスの言葉をずっと待っていると言うのだ。
    10年以上もここで。

    あまりにも想いが強すぎて、正直逆に分からなかった。

    いろいろな人達がいる。
    ここイスラエルでは本当にいろんな人達に会えた。




    毎晩飲み明かした。。。キムチ激ウマ。
    イスラエルのパブで飲んだ黒ビール『モフィス』はギネスの100倍美味しい。






    イスラエル=================================
    【滞在期間】 8日間(5月28日〜6月4日)
    【移動経路】アンマン⇒エルサレム(イスラエル)(バス)⇒アンマン
    【使ったお金】180U$=21,600円(1U$=約120円)

    ■予算情報■
    ・アンマン→キングフセイン橋(ボーダー)のバス代(5JD)(1JD=約140円)
    ======================================


    ※もっとイスラエル写真(23点)を見る←

    パレスチナ問題

    • 2006.06.07 Wednesday
    • 10:29

    イスラエル、パレスチナを股がる大きな壁。
    パレスチナ人がここを飛び越えたら、射殺される。(ジュン写真より)


    イスラエルと行ったらパレスチナ問題がある。

    この問題は根深く簡単じゃない。

    今でもどこかで人が死んでいる。

    この問題は私なんかがどうこう言えることではない。

    コーリン、ジュン達がパレスチナ自治区のある場所に行くといった。
    他に日本人数名も一緒に行くという。
    私はギリギリまで考え、夜も眠れなかった。
    なぜか朝は強烈な下痢に見舞われる。
    体が拒否しているようだ、。。
    なので当然、行くのを辞めた。

    行っている間もみんなが無事に帰ってくる事を祈っていた。
    数日前、イスラエルがレバノン、ベイルートを空爆したばかり。
    報復としてやられるとも限らない。
    夜遅く、帰ってきた時は猛烈にホッとした。
    正直あんなに心配したことはない。
    私を待つ、親の気持ちが分かった瞬間でもある。

    帰ってきて、みんな口を揃えて
    「イスラエル ノーグット!!」
    と言っていた。

    写真を見て手が震えた。
    まだ戦争しているんだ。ここは……

    イスラエルへ行く。

    • 2006.06.06 Tuesday
    • 04:37


    実際は行くつもりのなかったイスラエル。
    眼中になかったイスラエル。
    イスラエルって言ったら=パレスチナ問題=危険
    のイメージがある国。
    死ににいくような国だよ!と思って疑わなかった自分。
    だがレバノンで会ったアメリカ人コーリン、ジュン、他日本人の女の子が行くというので苦渋の決断で行く事にした。

    だが、イスラエルは実に興味深かった。

    中東はすべてイメージとは実際違っていたがイスラエルほど日本が持っているイメージとかけ離れている国はない。
    見た目はヨーロッパに近い。
    しかも物価高すぎ。。。
    この国のスタンプがパスポートに押されていると、シリア、レバノン、イエメンは絶対入国できず、入国時はドキドキものだったがなんとか無事に入国できた。
    入国手続き3時間。
    パスポートにシリア、レバノンのスタンプが押されてあったのでしつこく質問され
    セキュリティーチェックを受けた。。。
    アメリカ人のコーリンが時間がかかるというのは、なんとなく予想してだったが
    韓国人のジュンもまたもやチェックに時間がかかった。
    ……見た目が悪すぎんねんショック

    エルサレムは『パーム・ホステル』に宿泊。
    牧師の韓国人の方が住み込みをしていて、自腹で毎日ご飯を作っている。
    なので物価の高いイスラエルではかなり助かった。
    キムチご飯……。うますぎる!!
    チャイ、インターネット無料。
    沈没している人多数。

    エルサレムといったらなんと行ってもイエスキリストな生まれ、過ごし、罪を受け、十字架を担で歩かされ、死すという、キリスト教徒の聖地でもある。
    他にもユダヤ教の聖地、『嘆きの壁』や
    イスラム教モスクも旧市街にある。
    街を歩いていると前身真っ黒な服をまとった、
    もみ上げクルクルのユダヤ教ラピがいっぱいいる。
    金曜日の夜中3時ころには集会があるらしく大勢のラピが街を徘徊していた。
    見た目、カルト集団のようで正直怖かった。。。ひやひや


    写真撮っていいですかと聞いたら拒否されたので遠めで…。

    ですがイエスが十字架を背負い歩いた坂、『ヴィアロド ローサ』はなんというか歩いていてゾクゾクとした。
    キリスト教徒がお祈りを唱えながらこの坂を歩く。
    ここはイエスが倒れた場所、息を引き取った場所、聖母マリアがイエスの亡骸を受け取った場所、1〜14留のポイントに別れている。
    イエスの墓を目の前にした時は鳥肌が。。。
    キリストをリアルに感じる。
    2006年前に彼はこのエルサレムに生きて、死んでもなお多くの人々の崇拝されている。
    一瞬、架空の人物とさえ思えた人がものすごく身近に感じた。

    そんなんで12留でイエスを感じていたところに
    モスクからアザーンが…。
    聖地がそれぞれ近接している。
    問題が起らないわけない。。



    旧市街で見かけた面白Tシャツ

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